思うこと

コロナ自粛期間、できること・注意すること(自宅編)

こんにちは。
自粛期間4週目に突入しているカナダはバンクーバーから、今回は自粛期間にできること・注意したいことなどについて書いていきます。

 

好きなことをする

まずいきなりこんなことを書くとびっくりするかもしれませんが、この自粛期間を有意義なものにしたい!と意気込むのを少し緩めて、まずは好きなことをしてください!
好きなものを食べて、好きな音楽を聞いて、好きな映画をみて、好きなだけ自分の趣味にとりあえず没頭してください。寝たいなら好きなだけ寝てください。なぜかというと、皆さんが思っているよりも自粛期間は長くなると思いますので。
特に、テレワークを含め自粛期間を働く必要のある人は普段より気を張って仕事をすることになるので、自由な時間は余計ストレスをかけないことを心かけてください。
私は1週目に色々頑張りすぎて2週目に疲れがどっときました。好きなことをやっていたもののオンラインレッスンをしたり(子供を決まった時間に寝かせることはかなりストレスでした)、その他にも新しいことにチャレンジしたり、普段できなかったことをシャカシャカやっていたので、すごい疲労感と不安感に襲われたんdす。なので2週目は少しスローダウンして何もしない時間を多めに作りました。それでいいんだと自分に言い聞かせていました(笑
今の”先が見えない+金銭的な不安がある”この 時期というのは不安が倍増され知らないうちに脳にもストレスがかかります。メンタル的に自分がヘルシーでいられることがこの時期をうまく乗り越えるキーだと私は思います。

普段時間がないからと理由にしてできなかったことをする

さて、一通り好きなことをやったら次はこれ。思い当たる事柄はたくさんあるのではないでしょうか。

  • 掃除・断捨離・確定申告準備・書類整理etc
  • 家族との時間を増やす(こちらではサイクリングなどしている親子をよく見かけます)
  • 趣味を増やす(運動、芸術、ガーデニング、料理etc)
  • スキルアップ・勉強(無料/割引のオンラインコースも出てくるはずです)
  • オンラインの仕事をしてみる
  • 模様替え・DIY (壁塗り変えてる人や練習用のフローリング作ってる人も)
  • 家族に手紙を送る

などなど数え出したらきりがないんですが、こちらはまた今度他の記事で特集していこうと思ってます。

家族、親戚、友達と連絡をとる、気持ちを伝える

仕事がなくなったり、勤務時間が減ったりする分時間に余裕ができてくると思います。両親、兄弟、親戚、連絡をしばらく取っていなかった友達など、現在の近況報告、コロナの状態確認の為にも連絡を取ってみてはどうでしょうか。なかなか自分からは連絡しづらいと思うかもしれませんが、自粛体制に入って人と会えない時にくる連絡の嬉しさはひとしおです。
長い文章にならなくとも、“こんな大変な時だけど無事であることを祈っているよ” という一言だけでもいいと思います。
私も自粛体制に入って連絡をとる人たちとはお互い、How are you?(最近どう/元気にしてる?)で始まり、I Hope you stay safe and healthy.(安全で健康であることを願っているよ) で締めくくっています。
世界中みんな大変な時期です、自分の気持ちに余裕がある時に相手のことを思いやり、その気持ちを伝えていきましょう。
ちなみに海外在住者も普段は時差の関係でなかなか連絡をとりづらいですが、私はこの機会に懐かしい人と沢山連絡が取れて元気をもらっています。

思いやりをもつ、感謝をする

コロナのこの時期、感染リスクがあっても働かなくてはいけない職業の人たち実は沢山いることをみなさん覚えておいてほしいと思います。仕事がなくなって家に篭ることになった身からするとなんとも言えない気持ちになるかもしれませんが、そういう人たちにも一緒に過ごしたい家族や小さい子供達/お年寄りがいることを想像してみてください。その人たちは自分が保菌者になるかもしれないという不安を抱えながら毎日働いています。子供達や同居するお年寄りの為に家から出る措置を取っている医療従事者もいます。働かなくてはならない人たちの為に運転するバスドライバーや駅員の方がいます。私たちが食べるもの・日用品に困らないように提供してくれるスーパーの店員の方がいます。物流を支える配達ドライバーの方がいます。買い物に出れない人の為にテイクアウトの商品を提供する飲食店の方がいます。
まだまだ他にも沢山いますが、私たちの生活、そしてコロナ感染者の治癒・収束にはそういった人たちが不可欠です。こういった人たちへの思いやりと感謝を忘れなければ自粛・自宅待機も意味もまた変わってくるのではないでしょうか

そしてこんな機会だからこそ、社会には色々な生活水準の人がいることを想像力を使って考えてみてほしいです。このコロナでもまだまだお金が使える人、ギリギリだけどなんとかやっていける人、もう来月の家賃も食べ物も危うい人。お年寄りの一人暮らしでリスクをおかしても買い物にでなければならない人、子育てが大変で自分のストレス発散ができない人、車がなくてまとまった買い物ができない人。周りを見渡してみてもし自分が助けることができれば助けてみてください。声をかけるだけでも。
お金を使える人はネットショッピングや飲食店でのテイクアウトをして経済を回す手助けをしてください。お金が必要な人はパートさんが働けなくなって求人募集しているスーパーや配達業者に応募してみてください。車がある人はに近所のお年寄りの方へ必要なものを買ってドアにかけてあげてください。医療従事者の友人や子育て/介護中の友人の話を聞いてあげてください。買い物に出たら本当に必要な量以上は他の人の為に買わないでください。そうやってみんなで一緒に頑張っていこうという気持ちでいればこの自粛期間で逆に私たちの繋がりは一層強くなると思います。
世界中の人たちもみんな日本のことを心配しています。いろんなことを発信してくれるのも感染拡大国の二の舞になってほしくないからです。このコロナにうち勝つ為には感謝と思いやりが必須だと私は思います。

頑張りすぎない

ここすごく大事なんですが、せっかく時間が沢山できたから毎日無駄にしたくないと思いすぎて、頑張りすぎないように気をつけましょう。
特に仕事ができなくなった方々は、仕事と休みの区切りがなくなったせいで、休むタイミングというのがわからなくなります。普段だったら今日は仕事で頑張ったら、少し気を抜こうとか休もうとこ思うところを、自粛期間で仕事もずっとないし、気が張る時間がないので休みをとることに罪悪感を感じるようになる人もいると思います。もちろん生活にハリを持たせる為に何か目標を作ったり生産的なことをやることは大事ですが、くれぐれも休むことも忘れないでください。
そして、同時に、育児、主婦(主夫)業をしてる方、介護をしている方などは、自宅に家族がいる時間が長くなる分、仕事量が絶対的に増え、自分の時間が減ります。なので、積極的に休んでください。長期戦ですので、身体的にも精神的にも健康でないと保ちません。
そして、そういう方とお住いの方は、是非この機会に家事・育児・介護のサポートをして、休ませてあげてください。

ちなみに感情の起伏がいつも以上にあったり、不安になることは正常です。世界中みんな不安でパニックのこの時期を通ってきています。大丈夫です。でもその気持ちに耐えられず一人では解決できないと思ったら周りの人に話すか、もしくはこういったホットラインを使用するのもありです。
*メンタルケアのホットラインは日本ではまだ見つけられなかったのでとりあえずこの二つを載っけておきます。

「新型コロナ労働問題」全国一斉ホットライン実施と「Q&A」 | 日本労働弁護団
http://roudou-bengodan.org/topics/9247/
新型コロナウイルス感染症(以下「新型コロナ」)拡大により、日本全国各地において経済活動の停滞、小中高校の一斉休校などの影響が出ております。これらによって、働く人についても、突然収入がなくなった、休業手当が払われない、休業を命じられた、休暇が取りた…

ネット情報・SNSに振り回されすぎない

色んなところから色んな情報が回ってきます。注意喚起として役立つことだけでなく、不安が倍増するような内容が回ってくることもあります。同じ情報でも何度も見たり聞いたりすることで不安が増すこともあります。なんだか疲労感が強いなと思ったら一旦情報を入れるのをストップしましょう。コロナウイルスは新しいウイルスなので情報が溢れています。不安な気持ちに飲み込まれすぎず、危機感を高めながらも冷静に行動することが大事です。
また自由時間が増えることで SNSを見る時間も増えます。モチベーションが上がったり、他の人の様子を見て楽しめている状態は問題ないですが、イライラする機会が増えたり、自分は何してるんだろうというふうに落ち込むようになったら、一旦離れたほうがいいサインです。画面から目を離して、掃除をしたり、音楽を聞いたり気分転換をしましょう。

スクリーンオフにする時間・期間を作る

普段から画面をみる習慣がある方には特に問題ない事項かもしれませんが、そうでない方は積極的にスクリーンオフにする時間を作ったほうがいいです。
私は小さい子供がいることもあって普段あまりスクリーンを見る生活をしません。しかしこの時期に入って、オンラインでのミーティング、ダンスレッスン(観覧サポート含む)などで少なく見積もっても1日2、3時間は画面を見る時間が増えました。その上、情報を集めたり、リサーチしたり、シェアしたり、はたまた、久しぶりの友達とビデオ電話をしたりと。2週目に入る頃には見事に眼精疲労と頭痛が出るようになりました。
画面やメガネなどで工夫できる場合もありますが、意識的に目と脳を休めることをオススメします。

車上荒らし、詐欺の電話・Eメールに注意する

最後はこちらです。日本では起こるかわかりませんが、カナダでは車上荒らしや駐車場荒らしが増えました。人気がなくなった道、時間を狙って頻発しているようです。地震の時もこういった事件がありましたが、こういう時期を狙って犯罪を起こす人も悲しいがなら存在します。貴重品を車内に残さない、施錠管理をしっかりするなど工夫していきましょう。
それから政府・自治体や銀行を装った補助金入金を理由に個人情報を盗もうとする詐欺手口も増えています。私は登録している動画配信サイトのNetflixやオンラインショッピングサイトAmazonを装って、支払いが完了していないこちらからログインするようにといったEメールやテキスト(携帯番号に直接届くメール)がいつもの倍になりました。こういったものはしっかりと発信元の情報や信憑性を確認した上で行動することにしましょう。ご自身のご両親や祖父母の方へも注意喚起してあげるといいかと思います。

 

とまあ、だいぶ長くなってしまいました。
最後まで読んでくれた方もありがとうございます。
改めて思いますが、大変な時期ですね。
このブログ実はダンス情報メインのブログの予定だったんですが、私の経験していることや思いが誰かしらの助けになるなら嬉しいなと思ってこういったこともシェアしてみました。
ネットをみていない世代の方々には私もなかなか声が届けづらいので是非周りの方々にも情報シェアしてみてあげてください。
長期戦になると思いますので、みんなで一緒に頑張っていきましょう。

 

 

ABOUT ME
momomo
カナダ・バンクーバー在住のダンサー(ブレイクダンス・ハウス・ライトフィート・コンテンポラリーetc)&一児の母です。 バンクーバーはもうすぐ9年。 カナダ・アメリカ(主に西海岸)のダンスイベント、ワークショップ、スタジオ、練習場所情報をシェアしてます。 たまにママのための情報も書きます。